BAR小粋の独り言

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忘年会のシーズン突入しました！

BAR小粋では激しく予約受付中！www

巷では、忘年会の予約がなかなか入らないとか・・・・・

昨年よりも早いペースで予約が舞い込んでおります（＾＾）

「小粋はカラオケがなくてイイ♪」

「落ち着いて話が出来る場所♪」

「マスターがイケメン♪」（嘘）

等々・・・・・・・

カラオケで盛り上がるのもいいですが

静かに語り合うのもいいですよ♪

泥酔なお客様はお断りすることもあります。

やたら、周りに声を掛け捲るお客様にも注意します。


笑顔でお帰り頂く為に全力で頑張ります♪

▼BAR小粋はこんな店▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/


二次会のご予約お待ちいたしております。  

さて、えらく寒くなりました。風邪も強いし、体感温度も下がりっぱなし。

今夜のBAR小粋は、

【寒い日セット】

・味の滲みた大根の煮たもの

・広島　辛口純米酒　「亀齢」をぬる燗で

このチョイスを激しくおススメします♪

本日、２１時開店です♪

一番街を西へ約２００m
右手にある「一攫千金ラーメン」隣のNAKAMOTOビル５階
BAR小粋　080-2722-3520

あったまろ♪（＾＾）

▼BAR小粋はこんな店▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/  

昨日は金曜日でしたか？

マヂで？（－－；）


「華金」なんてのは、もうバブルの時代の死語です

えーえー

間違いありません！（キッパリ！）

BAR小粋、５階なんですが

エレベーターが５回で止まる気配がしませんもの

そりゃぁ、ドアベルも鳴らんっちゅう話しですわ（苦笑）


昨夜は・・・・・

ファーストゲストは、とても４０代には見えないMakiママとお友達

Makiママの娘ちゃん、２０歳

スンげー可愛いお人形さんみたい♪

うちの次男坊の同級生

そうPTA繋がりのお友達♪

あまりにもヒマすぎて、箸袋の印鑑押しをお願いしました（爆）

これが結構、お客様はまるみたいで

喜んで押してくださいます（ニヤリ）

手間がはぶけ・・・・・んぐっ！


次にお見えは、長身のいかにも真面目そうな男性

たまーーーに小粋のドアベルを鳴らしてくださいます


一度、息子さん二人を連れてご来店

とても上機嫌でお帰りになられたことがありましたっけ♪


またまたドアベルが鳴る

お？今日はいけるか！？


独身２８歳の葉月ちゃん

約束のニラ餃子を大量に作ってきてくれました

で、タダ飲み（＾＾；）

ま、約束したからね（＾＾；）






以上！



華金って

すでに死語ですよ。


今日こそは！！！！


BAR小粋２０時開店です。

宮崎市千草町1-6中本ビル５階
  

腰が・・・・・痛い。

頭も

財布の中身も（苦笑）


なかなか、賑わいを見せない夜街

よそのBARも大変だと聞く。

あるBARの店主に聞くと

散々な状態（－－；）

うちはまだマシなほう？

４年目の１１月。今までで一番ヒマだと

どこの店主も嘆く。

とにかく、ご来店頂いたお客様が笑顔でお帰り頂くために

頑張るしかありませんね。

今夜も厳選した日本酒に

小粋特製のかるあみるく

皆様のお越しをお待ちしております♪


▼BAR小粋はこんな店♪▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/  

腰が・・・・・痛い。

頭も

財布の中身も（苦笑）


なかなか、賑わいを見せない夜街

よそのBARも大変だと聞く。

あるBARの店主に聞くと

散々な状態（－－；）

うちはまだマシなほう？

４年目の１１月。今までで一番ヒマだと

どこの店主も嘆く。

とにかく、ご来店頂いたお客様が笑顔でお帰り頂くために

頑張るしかありませんね。

今夜も厳選した日本酒に

小粋特製のかるあみるく

皆様のお越しをお待ちしております♪


▼BAR小粋はこんな店♪▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/  

おはようございます！

今朝は晴れ間が見えますが、午後からは崩れる予報

急ぎ洗濯を済ませ、干し方完了の御頭です♪

昨夜は土曜日とは思えぬ営業でした（TT）

少ないお客様ですが、長文で詳細を・・・・・・・。

【深夜食堂風】

営業時間は
夜２０時ごろから朝２時頃まで。
人は「BAR小粋」って言ってるよ。
客が来るかって？
それがけっこう来るんだよ。
メニューはこれだけ
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あとは勝手に注文してくれりゃあ、
できるもんなら作るよ。
ってぇのがオレの営業方針さ。

１１月に入ったが、どうもいけねぇ
例年の同じ時期に比べても
人通りは少ない。
夜街はわけぇ奴が闊歩してやがる。
小粋のビルも言うに及ばず、若者が幅を利かせてやがる・・・。
オレの店は、どっちかって言うと「アダルト」向け？
まぁ、オレ自身、変わり者なんで大人ウケするような事しか言えネェし
ガキの来るとこじゃねぇ！と一喝することも・・・

昨日のことさ。
一番に小粋のドアベルを鳴らしたのは、忘れた頃に
フワっとカウンターに滑り込む「タエちゃん」
いつも独りでウィスキーのハーフロックを傾けながら
周りのお客さんの話しをBGMに飲める、大人の女。
もう３年越しの常連さんさ。
すると、次にドアベルを鳴らしたのは・・・・
小奇麗な身なりの女性
年の頃なら２０代後半～・・・？
オレは目が悪いからなwww
そうだな、ちょっと知的な匂いのする、メガネがよく似合う女性だ
タエちゃんとの会話が盛り上がるその時だったんで
話の腰を折られちまった感のあるオレは、油断してたね。
実は在庫が殆ど切れてて、彼女の一番目のーダーを断っちまった。
初めてのお客さんには必ず聞くんだ
「どちらかのご紹介で？」
なんてったって、テナントビルの５階。
しかも中心地からちょいと離れたウチのビル
女一人が飛び込みで入ってくるなんざ
タエちゃんぐれぇなもんさ（笑）
最初のオーダーから、少しドライな感じがしたんだが
「うちはカラオケも、色気もない店ですが・・・」と恐る恐る聞くと
「そんな店を探してました♪」ときたもんだ♪
３杯目のオーダーの時には、タエちゃん交えて、素敵な笑顔を見せてくれたゼ。
すると、都城からロンリーな康ちゃんがドアベルを鳴らす
もう旧車の部類に入っちまう「KAWASAKI　GPZ900」を駆る優しいナイスガイ
ただ、大人しすぎるのがたまにきず。
３人ぽっちのカウンターで時間は過ぎる。
メガネ美女がシンデレラ。家族の下へカボチャの馬車をビルの下で拾うと言う。
「また着ます。次回小頭に会えるのも楽しみ♪」
そういってくれたよ。いい女だったなぁ。
それからさ。オレの全身に痒みが出たのが
この時期、アレルギーが出ちまうんだが、メガネ美女が帰ってから
気が緩んだのかな？
それからは痒みとの格闘だったが
我慢できずに、２時前には閉めちまったよ

さて、今夜こそはと１日寝とこう。  

昨夜、初来店のカップル

男性は５０代の中年

女性はスレンダーな美人

はじめは普通に飲んでたが

しばらくすると口論となり

売り言葉に

買い言葉

男性が大きな声を出したので

「ちっ！」と思い制しようととした瞬間

モデル美人が男性に飛び掛った

あっけにとられていると、二人して掴みあいから

一方的に美人が押し倒し、ヒールで顔面に蹴り

髪の毛を掴んで離さず・・・・


たまたま来てた俺の同級生と二人がかりで止めに入ったが

これが止まらない（－－；）


怒声をあげ

殴る蹴るの大暴れ

テーブルの足が大破し

相手の男性も泣きが入るが

止まらない美人ちゃん

なんとか足首を極めてギブ



男性だけ先に帰るように促し

二人分の飲み代とプラスαをぶん取り

女性は残して落ち着かせ。


友人が送ってくれましたが


今朝から腰から背中にかけて痛みが走り

ろくに寝られず。。。

普段使わない筋肉を使ったからだろうが

とにかく痛い（－－；）



ともあれ、今夜もＢＡＲ小粋は開店します

お見舞い、励ましの気持ちの入った「見舞金」をお待ちしてます（笑）

２０時開店しますが

あまり動けませんＷＷＷＷ  

先日、BAR METROの日野マスターが、

FBで興味をそそる小料理屋情報を

UPしてたので、たまらず襲撃。


店の名は「多喜」

カウンター６席？割烹着姿の穏やかな７０代と思しき女将が一人

奥にはテーブルが一つ。創業３７年？


カウンターには老齢の紳士が背筋を伸ばして、今週の酒「ひやおろし」を

美味そうに杯を傾ける。

たまらず、同じものを注文。

ざっかけない肴の中から「焼き茄子」を頼む。

大きな佐土原茄子が網の上で焼かれていく。

ほどなく一本丸々を丁寧に焼き上げ、包丁を入れて

かつぶしをはらはらとかけ、醤油を回し掛けただけの

焼き茄子が目の前に。

もちもち感とほんのりした甘みが口の中に拡がり

この時期だけの「ひやおろし」が、よりいっそう旨みを増す。



ほどなく２杯目を頼んだ頃に、引き戸を開けて６０代の男性が二人

顔を見るなり、椅子から立ち上がる（＠＠；）

中学校時代の生徒指導部にいた、田中先生（汗）



「おぉ～！中津ぅ～！！！」



カウンターに座っていた私は、強制的に奥のテーブルに拉致られる

お連れ様も、かつての教育者。


荒れに荒れた我が母校。先生には大変な苦労があられたと思う。

先生が饒舌にお連れ様に話す

「こん奴達なぁ、大変じゃった！」

「特に中津は・・・・・」

あんなことや

こんなことを

懐かしそうに・・・・・





いやいや、先生。





それ




俺じゃないですから（＾＾；）




しかも、そんな事件もありませんでしたし（－－；）

校内でしょっちう殴り合いの喧嘩なんて、一度たりともしてませんし（－－；）

完全に、別人と勘違いなさっていましたが

ニコニコとお話しを聞くしかありませんでした

もう、私の事は、極道レベルになってました（TT)



結構、マヂメだったんですけどねぇ・・・・・・（－－；）

いったい誰と間違っているのか？

最後には、聞いたことの無い奴の名前で

俺を呼んでましたが・・・・・




先生




僕は、中津です（‐ー；）
  

本日は、２１時より

１５名様の団体予約が入っております

ありがたい（TT）


１９時半にはあけますが


２１時まで

それ以降は、ほぼ貸切です。


昨夜は小粋オリジナルおでんを振る舞い・・・・・・・・

なかなか減らない（お客様が来ない）


最後に大食漢のお客様がお見えになり

「ウマイ！ウマイ！」と御代りしてくださり

鍋一杯のおでんも

私の夜食分を残してなくなりました


げ・・・原価が・・・・（－－：）


  

世の中は「SNS」とひとくくりのシステムで溢れかえっている。

このブログもそのカテゴリーとなろうが

元々、文章を書くことは好きな性分。

たまに毒を吐くこともありますが・・・（＾＾；）

最初は「メーリングリスト」に加入して

言わば、ネットのお友達が沢山出来て

「オフ会」なるものに恐る恐る出席してみました

そこから広がる膨大なネットの拡がり。


遠き地にも友人が出来

励まされたり、心配したり、感動したり

宮崎に遊びにきてもらったり、交流は広がる

そのうちに「mixi」が台頭してきて

参入。ホテルの仕事の時には、宴会、宿泊、披露宴にいたるまで

下手に外回りをするより受注件数は多かったかも（＾＾；；）


そして、このブログに出逢い

ブログのお友達も増え

「ツイッター」

「フェイスブック」と移行してきました。

現在はフェイスブックを中心に参画していますが

基本的には「BAR小粋」の販売促進活動の一環として活用。


お客様のお話や

イベントの告知

プライベートの話し等々・・・・・・。


ツイッターについては、辞めてしまい

mixiは殆ど開かなくなりましたが・・・・


先日興味深いニュースをみました

民間の企業が行った大学生・大学院生を対象としたSNS利用状況アンケート

今の若者は、１～２年生はmixiを中心に３～４年生はツイッターとフェイスブック

大学院生は殆どフェイスブックを利用しているのだとか。

４７歳のオッサンは最先端を進んでいるのか？？？WWW


このフェイスブック、流行の「スマートフォン」（アップル社製）に特化したシステムらしく

私の使っているドコモのアンドロイド系エクスペリアでは不具合が出ます


このスマホ

実は国内の普及率は未だ３０％らしい（汗）

４０代以上のユーザーが一度スマホに買い換えるが

使いづらいとのことで、前の携帯電話（ガラケー）に戻るケースが後を絶たないらしい。

いかに広告戦略に翻弄されているかを痛感した。


今後、ネット環境はどんどん進んでいくのだろうが

ついていくのに精一杯である。


「LINE」というシステムも活用しているが

もう何がなにやら（笑）

つねに時代についていく

刺激があって、ボケる暇も無いWWW


着物姿で帯にアンドロイド携帯を挟み込み

仕事する私は時代を象徴・・・・・・してんのかな？


１０月一杯、小粋にてフェイスブックのチェックインを画像つきでしてくださったお客様は

５００円引きとなります♪

チェックインした本人のみ、１０月中でしたら何回でも♪

ただし、お連れ様は例外

お釣のないように５００円玉をご準備下さいまし♪


宮崎市千草町1-6中本ビル５階

一番街を西へ約２００m。一攫千金ラーメンさんの隣のビルです

２０時半開店です♪  

なんだかんだで３周年（９月１１日）

色々ありました

オーバーな言い方をすれば、人生の中で

一番早かった三年でした。


サラリーマンの時代と比べれば

随分と楽かも（苦笑）


しばらく、こちらはご無沙汰してました


「店、まだやってんの？」

「最近ブログやめたの？」

有難い事です。


叱咤激励を沢山頂き

逆に、感動や癒しを提供してきました。



４年目に入ります。

なんの目標も無く、毎日カウンターに立っていましたが


４７歳、もともと体も丈夫ではなく

根性も無く

寂しがり屋で

頑固で

いい加減で

甘えん坊なオッサン。


それでも、小さな目標も出来ました♪


まだまだ２年後ですので

ここでは言いませんが・・・・・。



体調と相談しながら

ボチボチとやっていきます


もうしばらく

小粋劇場と

お付き合いいただきますよう

宜しくお願い申し上げます


BAR小粋

店主　中津一之（御頭）



※最近はフェイスブックを中心に近況をアップいたしております

　　▼中津一之で検索を▼
http://www.facebook.com/bar.koiki  

昔、憧れた仕事人は

骨をけずって働く男

こんなもんさと弱音を吐けば

ツケがたまってゆくばかり


真っ赤な強い酒で

くさった男を忘れたい


ねぇママ　もう一杯


女が腹に打ちこんだ

くぎが奥までめり込んで

バカな夢を見ようとすれば

しくしく腹が痛くなる


真っ赤な強い酒で

まぬけな男を忘れたい


ねぇママ　もう一杯


汗と涙にまみれながら

いつもニコニコ笑ってやがる

云いたい事は腹にしまって

仲間を信じて働く男


真っ赤な強い酒で

男の顔を思い出せ


ねえママ　　もう一杯





「もう一杯」

詩・曲／石川ケンタ　　　編／泣虫パンチ

▼楽曲はコチラから▼
http://www.youtube.com/watch?v=u5CwJc1t4FM  

一方通行

一方にしか行けない道路交通法が定めるところの公道

逆走すれば罰せられますし

事故にも繋がる。


ただ、話の流れの例えにも使われますな。

これが往々にして、一方だけの話で終わりがち。

あれよあれよというまに

話は大きくなり、当人のうかがい知らぬ所で

糞みたいな誤解を生みます

火のない所に云々で

何らかの原因はありますがね

面白おかしく

また、心配するポーズで動いて

結果知らんぷり(笑)

被った被害や本人の精神的な苦痛

時間が解決するのをじっと待つしか………

残念ながらそんなタイプじゃないんだな┐('～`;)┌

親しいと思ってたら

実は違ってて

直接的に言えば済むものを

他人を介して大袈裟にしちまう



浅はかさ





ちょいと悪魔がムクムクと

尻尾と赤い舌をチロチロ出し始めました♪

ま、ゆっくりと時間をかけて…………。









なぁ～んてな♪ (⌒0⌒)／~~

しょーもな┐('～`)┌

今宵は満月

願い事は何ですか？  

あれは、もう25年以上前のこと

私は、何軒目かのBARのカウンターにバーテンダーとして立っていた。

店の名前は「馬車屋」

20年来、スナックの形式でやってて、テレビなんかもつけてて

そこそこ常連さんで賑わっていた店

ビジネスホテルのまん前だったし、マスターが器用な方で

手品なんかを披露したりして

でも、ここのジンフィズは天下一品だった

ロンググラスではなく、水割りなんかでよく使うタンブラーで提供する

少し甘めではあるが、ジンとレモンが絶妙で、炭酸はほんのちょっぴりしか入れない

レモンスライスと、最後にシロップに漬けたマラスキーノチェリーを落とし込むのが

マスターのこだわり。古いカクテルブックの写真そのもの。

ここがカクテルブームに乗って、BARに改装して新装オープンするからと

サントリーショットバーのつとむさんに「行け！」と命令されて・・・・

ここの常連さん、なかなかの顔ぶれだった

まだまだ、バーテンダーとしてはヒヨッコの俺は

毎日が勉強で、マスターの後ろから手品の種を盗んだり（決して教えてくれなかった）

マスターのシェイキングを真似たり

家に帰ったらカクテルブックと睨めっこの毎日だった。

ビールにもこだわってて、注ぎ方はかなり時間をかけてたな

泡がソフトクリームみたいに盛り上がるんだ。

水割り一つ、丁寧にステアする。

すべてにおいて「呑みやすく」する

だからこそ、次のオーダーに繋がる

酔客の状態をみて微妙にベースの量を変えたりするのも

ここで覚えたもんだ。

長年の勘ってやつだね。


ここの常連さんで、「いつもの」と注文するお客様がいた

それは「ビールのお湯割り」

まだ若かった俺は度肝を抜かれたね（W)

一度、呑んでみたがとてもとても呑めたもんじゃない

それを、うまそうに流し込む。。。

後にも先にも

あれほど酷い組み合わせのオーダーをもらったことが無い。


一度なんか、俺が酔っ払って

純米吟醸酒の入ったグラスにモルトウィスキーを入れてしまったことがある

意外にこれがイケたりするのだが（＾＾；））））


それぞれに、こだわりの飲み方がある

焼酎のお茶割りや牛乳割り

それに最近はソーダで割って「ローボール」なんて言うそうだ（苦笑）


皆さんは、どんなレシピをお持ちですか？？？




BAR小粋、本日は20時開店です。  

今まで、BAR小粋はメニューを置いておりませんでした

店内の物は全て呑み放題のスタイル

お一人様３０００円

口頭でご説明申し上げても、なかなか・・・・



そこで、簡単ではございますが、メニューを作成いたしました

呑み屋ではありますが、呑み過ぎのお客様には、制限をかけることもあります




小粋で一番原価がかかる飲み物

・かるあみるく（小粋特製一番人気のカクテル）

・モヒート（ミントたっぷりの季節限定カクテル）

・小粋セレクトの日本酒（ついつい呑み過ぎてしまいそうな旨い酒）


これらについては、お一人様１杯のみ。（日本酒は２合まで）

追加オーダーについては５００円現金で。


まずは、お越しくだされ♪

▼BAR小粋の詳しい情報はコチラ▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/

  

GWで財布が軽くなった皆様、如何お過ごしでしょうか？


今年も近隣ホテル様にお邪魔して

小粋フライヤー（チラシね）を置かせていただき

県外客の送客のお願いも抜かりなく

ヨッシャー！どっからでも来いやぁーーーー！の小粋でしたが

今年のGW県外客様は・・・・・・・「０」

ゼロと読みます（TT）

地元、常連新規合わせて

４日５日と満席を頂きましたが

これは例年にない現象。

４日は、どこのお店も潤ったようです・・・・が

６日日曜日はノーゲスト（－－；）



昨夜は期待の土曜日

まずはファーストゲスト

ブログを見てくださってるというご夫婦？（お名前も聞けず・・・）

相当に酒豪な奥様

次々にグラスが空く。

聞けばテキーラ１４杯（日本酒だったかな？）

某南郷のホテルバーの記録だそうな（＠＠；）


うちは呑み放題です。（TT））））


楽しいお二人の会話でした♪（＾＾）


それからもパラパラと来店するゲストではあるが

とても土曜日らしくない（－－；）



何かイベントを企画せねば・・・・




こういうのはどうでしょう？


いつもは、何を呑んでも何杯飲んでも、時間制限なしで３０００円！

そこで１杯３００円！！

いやいや、１杯しか呑まなかったら・・・・秒殺でつぶれるがな。。。




では、雰囲気をかえて

レコードをターンテーブルでまわし

大型スクリーンで昔の映画を上映しつつ

葉巻をラムで楽しんでいただき

髪を短く刈り込み

後頭部には１０円禿げを二つ作る・・・・


まんま、HOMAGEじゃん（－－；）

１０円禿げは余計やし（爆）

地道に渉外活動するしかないか・・・・。



皆様のお越しを、泣きながらお待ちしてます（WWW）


▼BAR小粋の詳しい情報・雰囲気ははコチラからご覧いただけます▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/  

大型連休スタートしました♪

仕事柄、長きに渡りＧＷはお仕事三昧

どこかに遊びに行った覚えがありません

しかしながら、東国原知事時代をピークに

衰退の一途を辿っています。。。。


それでもＢＡＲ小粋はお客様をお待ちしてます♪

▼ＢＡＲ小粋の詳しい情報はコチラ▼
http://miyazaki.mypl.net/shop/00000333138/  

御頭と呼ばれる店の主人は

眼光鋭く、隙が無い

物腰は柔らかく、身なりはきちんとしているが

いつぞやは所の無頼浪人が酔い客相手に

大声を出したときなぞは

毅然とした態度で一喝し

事を収めたのを店の常連は

もろ手を挙げて囃したてたが

黙って客の注文に応じて板場で酒を燗するのであった



ある夜

春の桜の匂いが

所の戸をかいくぐる

風まだ冷たい満月

この店に顔を出した浪人風の侍が独り。


侍　「おぅ、親父、熱いのくんな」


頭　「へい、少々お待ちを」


ぐるりと店の中を見渡し、おもむろに煙管を懐から取り出し

うまそうに、刻み煙草をくゆらせる

その所作にはどこか品のようなものを感じさせる


頭　「恐れながら、ぬるめにしときやした・・・」


侍　「ん？・・・・・」


怪訝そうに、その侍は杯を口にする


侍　「ん？こいつぁうめぇや♪」

　　「親父がぬる燗にしやがったのが合点がいくぜぃ」


頭　「へい、こいつぁ熱燗にしちまうと味がこわれちまうんで」


侍　「親父、どこの酒だい？いいのを置いてやがるじゃぁねぇか」


頭　「へい、信州（長野県）の酒で・・・・」


侍は、人懐っこい顔で板場の親父に

空になったお銚子を振ってみせる


二本目のお銚子も絶妙な、燗具合で出される酒は

銘を「真澄　やわらか純米」という


この店で唯一出される日本酒である


そこへ、冷たい夜風にさらされた

みすぼらしい身なりの夜鷹が舞い込んできた


夜鷹　「ねぇ、親父さん熱いお茶を一杯めぐんでおくれよ・・・」


蚊の鳴くような弱弱しい声で懇願する夜鷹をよそ目に

侍は黙って杯を口に運ぶ


頭　「おうよ、まちっと火のそばに来な、ささ。」



そこで、侍が静かに口を開く


侍　「よぉ、ねぇさん。こいつぁ俺の奢りだ、ぬるいのでよけりゃ、こいつをやんな」


侍の申し出に戸惑いながら、店の主に目をやると

主は笑顔で黙ってうなずく・・・・


杯に注がれた酒を、さも旨そうに飲み干すと


夜鷹　「酌させてくださいまし、お侍さん♪」


二人の取り留めの無いやりとりを

板場から見守る主人


しばらくすると、板場から出てきた主の手に

厚揚げに生姜醤油を利かせた肴があった


頭　「旦那、こいつぁあっしの驕りでさぁ」


侍　「ん、こいつぁすまねぇ♪」


なんとはない、やりとりに

店の中は温かい空気が満ちていた・・・・・


ここは、酒処「小粋」


日本酒は一本だけ


真澄　やわらか純米１２度




ジプシーキングスの「インスピレーション」を聞きながら

鬼平の世界に浸ってみませんか？（＾＾）




画像は大好きな鬼平犯課帳のワンシーン。

  

御頭と呼ばれる店の主人は

眼光鋭く、隙が無い

物腰は柔らかく、身なりはきちんとしているが

いつぞやは所の無頼浪人が酔い客相手に

大声を出したときなぞは

毅然とした態度で一喝し

事を収めたのを店の常連は

もろ手を挙げて囃したてたが

黙って客の注文に応じて板場で酒を燗するのであった



ある夜

春の桜の匂いが

所の戸をかいくぐる

風まだ冷たい満月

この店に顔を出した浪人風の侍が独り。


侍　「おぅ、親父、熱いのくんな」


頭　「へい、少々お待ちを」


ぐるりと店の中を見渡し、おもむろに煙管を懐から取り出し

うまそうに、刻み煙草をくゆらせる

その所作にはどこか品のようなものを感じさせる


頭　「恐れながら、ぬるめにしときやした・・・」


侍　「ん？・・・・・」


怪訝そうに、その侍は杯を口にする


侍　「ん？こいつぁうめぇや♪」

　　「親父がぬる燗にしやがったのが合点がいくぜぃ」


頭　「へい、こいつぁ熱燗にしちまうと味がこわれちまうんで」


侍　「親父、どこの酒だい？いいのを置いてやがるじゃぁねぇか」


頭　「へい、信州（長野県）の酒で・・・・」


侍は、人懐っこい顔で板場の親父に

空になったお銚子を振ってみせる


二本目のお銚子も絶妙な、燗具合で出される酒は

銘を「真澄　やわらか純米」という


この店で唯一出される日本酒である


そこへ、冷たい夜風にさらされた

みすぼらしい身なりの夜鷹が舞い込んできた


夜鷹　「ねぇ、親父さん熱いお茶を一杯めぐんでおくれよ・・・」


蚊の鳴くような弱弱しい声で懇願する夜鷹をよそ目に

侍は黙って杯を口に運ぶ


頭　「おうよ、まちっと火のそばに来な、ささ。」



そこで、侍が静かに口を開く


侍　「よぉ、ねぇさん。こいつぁ俺の奢りだ、ぬるいのでよけりゃ、こいつをやんな」


侍の申し出に戸惑いながら、店の主に目をやると

主は笑顔で黙ってうなずく・・・・


杯に注がれた酒を、さも旨そうに飲み干すと


夜鷹　「酌させてくださいまし、お侍さん♪」


二人の取り留めの無いやりとりを

板場から見守る主人


しばらくすると、板場から出てきた主の手に

厚揚げに生姜醤油を利かせた肴があった


頭　「旦那、こいつぁあっしの驕りでさぁ」


侍　「ん、こいつぁすまねぇ♪」


なんとはない、やりとりに

店の中は温かい空気が満ちていた・・・・・


ここは、酒処「小粋」


日本酒は一本だけ


真澄　やわらか純米１２度




ジプシーキングスの「インスピレーション」を聞きながら

鬼平の世界に浸ってみませんか？（＾＾）




画像は大好きな鬼平犯課帳のワンシーン。

  

昨夜は、先月東京から

アラブ首長国連合のドバイに夫婦で引っ越した

妹分夫婦と人生２回目のスカイプ


仕事を終えて、フェイスブックしてたら、聞きなれないコールと、スカイプ画面が立ち上がり

大慌てで上着を着込み、髪型をチェック（爆）


思った以上に音声も映像もクリアで驚いた（＾＾；）

ドバイといえば８００メートルもあるホテル

なんでも、入場料を取るようで６～８０００円（＠＠）

ネットで事前予約購入すれば２０００円前後でチケットは入手可能とか

ま、高いところは苦手なんで、一生行かないとは思うけど（W）

裁くのイメージだがドバイショック以降（バブルみたいなもの、すでに終わってる）

諸外国からのビジネスマンが一杯

地もティは２０％ぐらいなんだとか・・・

水は１リットル８０円とか

何だかんだ心配したが、ドバイ生活をエンジョイしてた♪

旦那くんが

「日本に居るときよりもコミュニケーションが取れてる感じがする♪」という言葉が

とても印象的だった

幼い頃のウルトラマンなんかでも、うさんくさい外人が

大型のモニターを見ながら国際会議とかしてたんだが

実用化されたのは３０年以上あとのこと

まさか、愛猫モカを抱きながらアラブに住まう人達と

すぐそこに居るようにお話が出来るなんざ

想像もつかなかったわい！！！！

これを機に、部屋の片付けを

常に注意しようと・・・・・・思ったとか・・・・思わないとか・・・・f（＾＾；）