BAR小粋の独り言

前回の続きからWWW

・他のお客様には見えないが赤い襦袢の女の子

・80歳オーバーな、かしまし娘（自称）

・プロバスケットな関係者

・船乗り

・箱乗り

・F－１５イーグルドライバー

・とにかく自分の猫が最高な方

・とにかく自分の犬が最高な方

・とにかく自分の娘が最高な方

・とにかく自分の彼女が最高な方
※キリがねぇな

・アスリートな方

・示現流の達人（薩摩剣術）

・神社の宮司

・自称預言者W

・女子プロボウラー

・ものすんごいお金持ち

・ありえないぐらい貧乏な方

・車椅子な方

・自転車でフル装備な方（メット・サングラス、しかも小粋は５階ですが）

まーだまだ続きますが

そろそろ読むのも、ネタもつきそうなんでwww

戦闘機乗りだからこそのお話をご紹介します

昨夜お見えになった戦闘機のパイロット

戦闘機には、緊急脱出装置なるものが装着されており

緊急時にコクピットの座席ごと、ジェット噴射で

機外に脱出する装置なんだそうだが

これが、マヂでヤバイ（－－；）

飛行中、最大９Gまでは戦闘機ではかかるそうで（体重の９倍ね）

この脱出装置、瞬間的に１３GものGがかかるのだとか

緊急時にどれだけ冷静に、自分の姿勢をしっかりと確認し

あごを引き、機首を上げつつ、スピードを一定にしないと・・・・

慌てて飛行機の操作を誤ると、機首が下がり

一瞬お尻が「フワッ」と浮いた状態に。

よくジェットコースターなんかで経験があると思われるが

その・・・・・

浮いた状態で・・・・

パニクッって・・・・・

脱出！！！！！！

ほんの少しだけ、お尻が浮いた状態

数センチ開いた上体で・・・・・・

１３Gが突き上げる！




尾てい骨に

最大Gがかかり

背骨が・・・・・


首の付け根から



飛び出てくるんだって（－－；）））））））））


乗るのも

脱出するのも

命がけ（－－；）

自衛官の中でも

給料が２番目に多いのもうなずける

虫歯一本あっても乗れず

常に健康体でないといけない

最近はスクランブル発進回数も増えているらしい

明るい、元気な戦闘機乗りを見たことがない。


しかも、トップガンに出てくるような

トム・クルーズ見たいなイーグルドライバーも見たこと無いWWW

「あんな爽やかな奴いないっすよ」とは現役くんの言葉（笑）